実は新しい相棒がいます
新しい相棒=ロックミシン
ブログにはまだ書いていなかったのですが、新しい相棒を少し前にお迎えしています。
どどん!
babylockの糸取物語BL69WJです。
実のところ、購入したのはもう2ヶ月ほど前になります。幼稚園グッズの端処理はほとんどロックミシンを使ったので、いい練習になりました。
購入したのはキルスペでもお世話になったつるやさんです。
お値段でミシンアシストさんと迷ったのですが、機種について電話で丁寧に相談に乗っていただいたので最終的につるやさんになりました。あと正直ミシンアシストさんのサイトがとっても見づらいので、何かあったときどこを見たらいいか分からなくなりそうで不安だったというのもあります。
機種についての悩みは、皆さんと一緒で
・babylockとそれ以外の会社のロックミシンでは、値段にかなりの開きがあるが使っていく上でどのくらい違いがあるのか?安いのではダメなのか?
・babylockにするとしたら、初心者は糸取物語と衣縫人のどちらがいいのか?
の2点です。
babylockとそれ以外の違いについて
つるやさんによると、「babylockは国産のため糸調子が狂いにくく、衣縫人でも糸調子をいじることはあまりない。他社製品は値段は安いが糸調子が狂いやすく初心者では調整するのが難しい」とのこと。その精度の違いが値段の違いなのですね、納得。これを聞いて気持ちはbabylock一択に。
糸取物語か衣縫人か
つるやさんの説明では、衣縫人でも糸調子をいじることはあまりなく、糸取物語か衣縫人かは好みでいいとのことでした。一番いいのは糸取物語のBL69WJで、これなら自動糸調子がありその上で微調整も可能。ただ値段が一番高いので、予算に合わせて…と。この時BL69WJはちょっと予算オーバー。でも自動糸調子やジェットエアスルーなど気軽に使える要素が揃っていて、めんどくさくなって使わなくなる心配がない69WJが欲しい!ということで、貯金を少し崩して購入を決めてしまいました!
使ってみた感想
糸取物語はロックミシンで難関となる糸通し・糸調子が自動でできてしまうので、これまで使ってみて難しく感じることはほとんどありませんでした。
フットペダルを軽く踏んだだけで結構スピードが出てしまうので、それだけは慣れが必要なんだなーと思います。なのでこれまでの2ヶ月間はずっとメスをロックして、ゆっくり丁寧に縫う練習をしてきました。
今日ロックミシンを初めて使った日以来久しぶりにメスを出して縫ってみたところ、思い通りに縫えて感動!家庭用ミシンをまっすぐ縫えるようになったのと一緒で、何事も慣れですね~。
* 2017年 *
子ども服 : 1
大人服 : 1
小物 : 16